はとにっき。

こじれたのあの子の日々のあれこれ。

金正恩の髪型作るのめちゃむずだってtwitterで言ってた。

ブログを書くのは何年ぶりなんだろう。

今までだって飽きっぽい面倒臭がりな性格上、続いた試しがないのだ。

一番書いていた時期はそれこそ学生時代のmixiでだ。ものすごいエモ。

スタートから不穏な空気しかない。

スタートと言っても、このブログだってアカウントを作ったのは今年の1月だ。

一体何してたんだ8ヶ月間。

 

まずブログだ。ブログっていう存在のハードルが高いのだ。

元来見栄っ張りな性格でいいことだとか面白いことだとか、真面目に書こうとしてしまうことが問題なのだ。

なに書いたって、木から葉っぱが一枚落ちましたねレベルで生きている上で影響力のないような内容なのに、だ。

よし、もうちょっとフラットに生きよう。

 

なんなんだこの前置き。

 

いつも頭の中にある考えは、

大体思い付いたその場で好き勝手にtwitterに書き記すけれど大概長くなる。

長文になるのならブログが向いているのか、と思ってまた性懲りもなくスタートしてしまったのがこのブログ。目的は、雑感の吐き出し場以外にない。

ここまで書いてみてわかったことは、多分これ向いてない。

すでに明日には書いてなさそうだ。

頑張れ自分。

 

去年まで都内のデザイン事務所で働いていました。

もちろん世間を賑わせている漆黒のブラック企業である。

もはや企業だったのか?とすら思う。

やっぱり色々あって、なんやかんやモニャモニャして、ピッタリ3年で辞めたのだ。

ほんと辞めてよかった。

(これってみんな合言葉のように言うね。でもほんと、そうなんだよ)

 

その時のことは、気が向いたら改めてどこかで覚書として残そうかとは、思っている。辞める時、辞める前、辞めた後。新卒で右も左もわからないまま過ごして

きた自分にはとにかく知らなかったこと、知って助かったこと、面倒だったことなどが山盛りのてんこ盛りだったから。

とにかく辞めてから、知ることは多かった。

いかに会社で働いていたことで自分がぼんやりと温室で過ごしてきたことかと思い知った経験は自分にとって有意義だった。

社畜としては死んだ顔して連日修羅場を生きていたけれど)

だからって別に今苦しい人に辞めたら?て言うつもりで書いている訳ではないし、このブログはそういう目的で作ったわけではないのである。

 

続ける辞める、どう生きていくのかはその人それぞれに与えられている裁量だから、誰かの話に耳を傾けることはできても他人の人生の選択肢に介入するのはやっぱり違うと思っている。

 

そんな私は、とにかく人生において両親に何から何まで助けられている

デロデロの甘ったれなので、どの口が?といったところである。

二人には、今にも先にも感謝しかない。

 

自分がそうなった(退職)当時は、山ほど似たような体験ブログを読んだりしていて、

「どうしてみんなこんなに詳細に書き記しているんだろうか?」と思っていたけれど。

いや、これは書き記すな、自分のために。という気持ちだ。

当事者になってみないとわからないこととは、こういうことなのだろうな。

 

今現在、会社を辞めようかとか自分の状況を思い悩んでいる人は、

別に具体的に何をしなくてもいいから(多分億劫になると思うんだ)自分と似たような状況にある人がいるのかどうかGoogleで曖昧検索でやってみるといいのかもしれない。

「会社 辞めたい 辞めれない 金ない」

みたいな感じで。

いるよ、たくさん。

 

一緒って安心するよね。

心なんか決めなくたって、なんかそんなんだけで、いい気がしてる。

 

これなんの話。

 

フリーになりたいうじうじ系で生きてます。

 

今は印刷系のデザインから、webのスキルをつけたいと思って学校に通っている。

人生で何度学校に通うんだっていうレベルで学校に通っている私だ。

 

四年制の大学を出て、二年制のデザインの専門に通い、3年間働き、今はwebデザインの学校に通っている。

今が一番、必要とする知識を得ているな、という実感がある。

実際、自覚やある程度の業界知識、強い意志がないままの学びはあまり身につかないのが常なのかもしれない。

 

見出しにはフリーになりたい、と書いたけれど、

フリーでガツガツとやっていくというのとはなんだか違う感覚なのだ。

実際少しだけ自由に働かせていただけているが、それだけで家賃、生活費、住民税、奨学金、年金、保険料が払っていけるのか?

 

馬鹿野郎、払っていけるわけないだろう。

 

世の中に存在しているフリー職の方々で、ご家族を持たれている方、神様です。

すごすぎる…。でもきっとそれだけの基盤作りをして、とにかく身を粉にして働いてきた結果なんです。みなさん、クリエイターって、すごいんですよ、本当に…

お金、わんさか払ってあげて…私にも…

 

ともあれ、のしかかるのは日々の生活の現実。

 

でも一旦、そういうことを考えるのは辞めました。

最初はどうなるかわからない日々で、毎日お腹痛くなるほど不安だったけど、

今はどうにか、なんだかんだ生きてる。それが大事だな、と思います。

 

こんな感じの、ブログです。

暇なときには、よろしくお願いします。

 

金正恩、全然関係ないです。

ごめんなさい。

だって起きたらミサイル報道でいっぱいだったから…

 

イオム